暮らしのまとめ

旬の話題やお役立ち情報を日々まとめていきます。暮らしの参考にしてください。

耳下腺炎の原因と症状とは?治療方法と予防の為に出来る事

   

耳下腺炎(じかせんえん)は、耳たぶの下(裏)あたりからあごの下あたりにかけて腫れ、主に10歳くらいまでの子どもがかかることが多いです。

子どもの病気でよく耳にする「おたふくかぜ」もこの耳下腺炎の種類のひとつです。

今回は、耳下腺炎の原因や症状・治療方法をご紹介します。
出典:http://www.wan-wan.jp/minfo174/minfo174.htm

スポンサーリンク

耳下腺炎症状・潜伏期間

耳下腺炎には、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)と反復性耳下腺炎があります。

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の症状

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の症状は、38~40℃の発熱と耳下腺が腫れ、顎の下まで腫れることもあります。

痛みがあり、両側が腫れると口を開けるのも痛くて食事をするのも大変です。

腫れが引くまで1週間から10日くらいかかり、潜伏期間は14~24日です。

まれに熱がなかなか下がらず頭痛がひどい場合は髄膜炎(ずいまくえん)を疑います。

反復性耳下腺炎の症状

反復性耳下腺炎の症状は、耳の下が腫れ痛みがありますが、発熱は通常ありません。

両側が腫れることは少なく、どちらか片側だけ腫れることが多いです。

流行性耳下腺炎と腫れ方が良く似ていますが、痛みは弱く2~3日で腫れは引きます。

また、症状が改善しても繰り返し腫れることが多いのが特徴です。

潜伏期間はなく、感染する心配もありません。

耳下腺炎原因・感染経路

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因は、ムンプスウイルスです。

ムンプスウイルスは飛沫感染します。

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は感染力が強く、2~3週間の潜伏期間中にも感染しますので、保育園、幼稚園で感染者がでると、広範囲に感染します。

おたふくかぜは子どもが感染する病気という印象が強いですが、大人になってかかると精巣炎や卵巣炎などを起こすこともあるので油断のできない病気です。

反復性耳下腺炎の原因

反復性耳下腺炎の原因は、細菌の場合や口腔内常在菌(むし歯など)によるものもあり、残念ながら原因は特定されていません。

そのため、症状が改善しても繰り返し腫れることが多いです。

反復性耳下腺炎は、風邪で抵抗力が弱った場合に起こることもあります。

流行性耳下腺炎か反復性耳下腺炎か、はっきり診断する場合は、抗体検査が行われます。

スポンサーリンク

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)検査方法

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は、ムンプスウイルスの感染により発症します。

感染した患者の唾液やくしゃみなどの飛沫による感染や接触することで感染します。

感染後2~3週間の潜伏期間を経てから発症するので、耳下腺部が腫れる前には、症状が分かりにくいため移ってしまうことがあります。

初期症状として首の痛みや頭痛があり、片側あるいは両側の耳下腺や顎下腺が腫れ上がってきます。

腫れている耳下腺部の痛みが酷くなり食事にも支障があります。検査方法は、血液検査でムンプスウイルス抗体を持っているかを調べます。

予防方法は、予防接種が効果的です。予めワクチンを接種することで予防が出来ます。

耳下腺炎治療方法

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の治療方法

について、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の治療ですが、抗ウイルス薬はありませんので対症療法になります。

保育園、幼稚園、学校を休んで安静にします。

高熱でつらいとき、耳下腺の腫れがひどく痛みが我慢できないときは、医師より解熱鎮痛剤が処方されることもあります。

痛みをやわらげる方法は、冷湿布や温湿布をはるなどがありますが、湿布をはがす時に腫れてる頬がひっぱられて痛いので良し悪しです。

保冷剤を布でくるんで腫れてる部分にあてるのも冷たくて気持ちが良いです。

食事もかむと痛むという方はアイスやプリンを少しずつ食べる、飲みものはストローを使うと腫れた頬を無理に動かさずにおちょぼ口でも飲めるので便利です。

反復性耳下腺炎の治療

原因がはっきりと特定できないため、病院では抗生剤や鎮痛剤を処方されることが多いです。

服用することで、症状が早く改善されることが期待できます。

耳下腺炎予防方法

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の予防方法

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の予防方法は、手洗い・うがい・飛沫感染を防ぐためのマスク着用です。

任意接種ですが生ワクチンを予防接種します。

予防接種をして抗体をつくっていても感染してしまうこともありますしが、症状は軽くすみます。

感染した場合、または感染したかもしれないという疑いがある際は非感染者との接触は避けましょう。

潜伏期間からの感染があること、耳下腺の腫れがあるあいだはウイルスが唾液に多く出ていることが接触を避ける必要がある理由です。

反復性耳下腺炎の予防方法

原因がはっきりと特定できないため、残念ながら確実な予防方法がありません。

耳下腺部分のマッサージや、免疫力が落ちないように健康的な食事・生活を心掛けましょう。

まとめ

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は子どもに多い病気ですが、最近では大人がかかる事もあります。

子どもよりも症状が重く、難聴や生殖器の機能障害の合併症を起こす危険性があります。

ワクチンを打つことで防ぐことができますので、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)にかかったことが無い方はぜひ病院へ行ってみましょう。

アドセンス

スポンサーリンク

 - ■健康・病気