三重県桑名市にあるなばなの里では毎年ホタルの見頃時期にあわせてホタルまつりが開催され、暗闇に舞う美しいホタルを楽しむことができます。
2018年は5月下旬から7月上旬に開催予定で、ホタルの見頃のピークをむかえる時期には営業時間を延長する予定です。
なばなの里はホタルだけではなく、イルミネーションや美しい花々でも有名で、いつも道路が混雑している印象の方も多いかもしれません。
しかし時間を少し変えるだけで混雑回避することができることがわかりました。
今回は、なばなの里のホタル2018年見頃・時間や、混雑回避方法についてまとめました！
なばなの里のホタル2018年見頃・時間
なばなの里のホタル2018年見頃
なばなの里のホタルは例年5月下旬～7月上旬見頃をむかえます。
2018年見頃も例年通りの期間となりますが、ホタル出現のピーク時期は6月上旬～6月下旬頃と予想されています。
ホタル出現情報については公式HPをご確認ください。
http://www.nagashima-onsen.co.jp/2018_nabananosato_hotaru/
また、ホタルの種類によっても見頃が違います。
ゲンジボタルは5月下旬～6月下旬で、ヘイケボタルは6月下旬～7月上旬となっています。
ホタルの種類の違いについては下記を参考にして下さい。
https://subserveinformation.com/a-fireflya-glowfly
なばなの里のホタル見頃時間
ホタルのよく飛ぶ時間帯については、20時台といわれています。
なばなの里のホタルまつりは夜間営業時間を21時までとしていますが、5月26日(土)～6月24日(日)は22時まで延長営業が決定しました。
なばなの里ホタルまつり2018日程
なばなの里ホタルまつり2018日程
日時
2018年5月下旬～7月上旬
・ホタルの出現状況により変動あり
時間
9:00～21:00
料金
1600円(1000円分の園内利用金券つき)
なばなの里へのアクセスと混雑回避方法
〒511-1144三重県桑名市長島町駒江漆畑270 なばなの里
車でのアクセス方法
・名古屋からの場合
名古屋高速・東名阪経由→（15分）→長島IC→（一般道10分）→なばなの里
・大阪からの場合
吹田JCT・名神・新名神→（110分）→四日市JCT→（15分）→長島IC→（一般道10分）→なばなの里
・東京からの場合
東名高速→（3時間）→豊田JCT大阪方面→伊勢湾岸自動車道→（25分）→湾岸長島IC→（一般道15分）→なばなの里
電車・バスでのアクセス方法
・JR（新幹線・東海道本線）名古屋駅・名鉄名古屋駅
名鉄バスセンターより名鉄バスもしくは三交バス乗車→なばなの里
・JR（関西本線）桑名駅・近鉄桑名駅
東口バス乗り場より三交バス乗車→なばなの里
混雑回避方法について
たくさんのホタルを見やすい環境に整えられているなばなの里のホタルまつりは、近年人気スポットとなっているため、混雑も予想されます。
特に18時頃～21時頃は周辺の道路が混みやすいので、渋滞や混雑を回避するには早めに現地へ到着することをおすすめします。
また、なばなの里へは国道23号や1号線を利用して来る人が多いことに加えて、合流地点である国道7号線に入る道が一車線しかないため非常に混雑します。
なばなの里の途中まで車で行ってその後バスや電車を利用するパークアンドライドを利用するのも混雑回避方法のひとつです。
周辺の観光地情報
なばなの里以外の周辺観光地といえば、2016年の主要国首脳会議「伊勢志摩サミット2016」のジュニア・サミットの主会場「ナガシマリゾート」がいちばんのおすすめスポットです！
ナガシマリゾート
多彩な施設がギュッと詰まっている人気のレジャースポットです！
1日では遊びきれない、周りきれない人にはホテルも併設されていますので、泊りがけで目いっぱい遊べる人気スポットです。
ナガシマスパーランド
人気のアトラクションがたくさんあり、遊園地好きのかたにはとても楽しく興奮できる場所になっています。
夏場はジャンボ海水プールも！
湯あみの島
日帰りでも楽しめる天然温泉。疲れた身体をこちらで癒すのはいかが？
ジャズドリーム長島
ニューオーリンズの街並み風の東海地区屈指のアウトレットモール。
子供さんが遊園地で遊んでいる間に、ゆっくりお買い物も出来ちゃいます！
まとめ
なばなの里といえばイルミネーションが全国的に有名ですが、ホタルをたくさん見られるベストスポットとして近年なばなの里も注目されています。
ホタルを実際に見たことがないというお子さんにはもちろん、昔よく河原や池のそばでホタルを見にいったという方も、このなばなの里のホタルに会いにお出かけください。
素敵な夏の思い出のひとつになるはずです！
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