東京湾大華火祭2016日程と花火の見える穴場スポット【中止】

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tokyowan 隅田川花火大会、神宮外苑花火大会と並び、華やかな東京の夏を彩る東京湾大華火祭。

2016年は残念ながら中止となりました。

東京湾の晴海ふ頭公園と晴海埠頭海上から、約1万2000発が打ち上げられ東京でも人気の湾岸エリアで楽しめる花火として、約70万人が足を運ぶ大規模な花火大会です。

協賛会場の入場方法やベストポジションで見られる観覧会場の詳細、穴場スポットなどをご紹介します。
出典http://ganref.jp/m/x68000/portfolios/photo_detail/fbef7092c3cebe957d7c07eceb34a46b

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目次

東京湾大華火祭の2016年の日程&場所と見どころ


出典youtube

◎日時
2016年は中止
(2020年の東京オリンピックに向けて、湾岸エリアでも会場の建設工事が始まるため)
◎場所
東京都中央区 晴海埠頭周辺

この花火大会の一番の特徴は、尺玉の連発。

1万2000発のうち、直径400mにもなる尺5寸玉が10発打ち上げられます。

直径約320mにも広がる尺玉も100発あり、そのなかでも20発は趣向を凝らした芸術玉になります。

レインボーブリッジの後ろに上がる大輪は、まさに豪華絢爛です。

東京湾大華火祭2016入場整理券・協賛招待券

会場

出典http://www.city.chuo.lg.jp/hanabi/kaijouzenntaizu.html

個人協賛会場の入場方法

2016年は中止の為以下は過去の情報となります。

 

・晴海個人協賛会場

1口7,000円(1人4口まで) ※会場の場所が例年と異なります

・日の出会場

1口7,000円(1人4口まで)

・豊洲第一会場

1口5,000円(1人6口まで)

荒天により花火が中止になった場合は、協賛金は払い戻しになります。

無料会場の整理券の入手方法

2016年は中止の為無料整理券の配布はありません。

 

花火が見える穴場スポット

東京湾大華火祭2016は中止となりました。以下は過去の情報です。

竹芝埠頭、日の出埠頭、芝浦埠頭、品川埠頭、豊洲地区は立ち入り禁止地区が多く、見物できる場所もスペースが広くないので注意。

そのほかの穴場スポットはこちらです。

・お台場ビーチ

レインボーブリッジに多少さえぎられることはありますが、大型花火は十分見えます。

かなり混雑するので、夕方のうちに場所を確保するのがおすすめ。

・お台場スポーツセンターの展望台

お台場の夜景と花火がゆったり眺められます。

無料休憩室も近くにあります。

・ウエストパークブリッジ

自由の女神像の近くは込み合いますが、少し離れたところなら場所の確保もしやすいです。

・潮風公園の北側

露店も並び、レインボーブリッジ越しに花火が眺められます。

ぜいたくに花火を楽しみたいなら、屋形船や水上バス、ディナークルーズなどを利用する方法があります。

値段は2万円~4万円程度。

花火の日は割高になりますが、人気は高いので早めの予約がおすすめです。

カップルには「アクアシティ」で夜景と花火を眺めながらのディナーもおすすめです。

こちらも料金は通常よりかなり高くなります。

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