葛西納涼花火大会2017日程と有料席や場所取り穴場スポットは？

葛西納涼花火大会は、東京で一番早い開催日程で知られ2017年で第51回目の開催を迎えます。

葛西納涼花火大会の有料席は全席指定ですので場所取りの心配もなく楽しめるのでおすすめですよ。

残念ながら有料席が取れなかった場合でも、静かな場所でゆっくり花火鑑賞ができる穴場スポットで楽しみましょう！

今回は、葛西納涼花火大会2017の日程・有料席や場所取り穴場スポットについてご紹介します。

葛西納涼花火大会2017日程

葛西納涼花火大会2017日程

日程

2017年7月25日(火)
19:20～20:30

打ち上げ場所

江戸川河川敷・葛飾区柴又野球場

葛飾区柴又野球場までは、京成電鉄柴又駅から徒歩10分・北総鉄道新柴又駅から徒歩15分・JRまたは京成電鉄金町駅から徒歩20分です。

残念ながら駐車場はありませんので、公共交通機関で見に行くようにしましょう。

葛西納涼花火大会2017有料席チケット詳細

葛西納涼花火大会では毎年、花火の打ち上げ場所に面した有料指定席が販売されます。

2人マス席・4人マス席は昨年よりも数が増えていますので、特等席で花火の迫力をゆっくりと味わえるチャンスですね。

2人マス席

ビニールシートが敷かれた、カップル向けのマス席です。

1マス7000円2名まで入場でき、943マス用意されています。

4人マス席

ファミリー向けの4人マス席は、同じくビニールシート敷きです。

1マス10000円4人まで入場でき、540マス用意されています。

グループマス席

昨年から新設されたグループ向けのビニールシート敷きの有料席です。

1マス12000円6人まで入場でき、119マス用意されています。

花火が見える場所取り穴場スポット

葛西納涼花火大会2017は河川敷で花火があがりますので、周りに高い建物がなければどこからでも良く見えるのがその最大の特徴です。

ですが、少しでもよい景色を楽しみたいという方のために、あまり混雑しないスポットをご紹介しましょう。

新葛西橋

江戸川にかかる、国道6号の橋です。

少し打ち上げ場所から遠いかもしれませんが、花火をさえぎるものがないので本当にきれいに見えます。

江戸川河川敷

同じ江戸川の河川敷ですから、川の反対側の松戸市側からでも同じ花火がみられます。

ところがなぜか毎年松戸市側は比較的空いていて、場所取りも必要なく仮設トイレまで準備されてるという情報もあります。

歩いて川を渡る場所が近くにないため、始めから松戸市側で見ると決めて、電車(北総線)で対岸に渡ると良いでしょう。

まとめ

いろんな場所でたくさんの花火大会が開催されます。それぞれ趣向を凝らし、来場者を楽しませる工夫がたくさんあります。

ぜひ、今年はたくさんの花火大会に参加して、お気に入りの大会を見つけてみてくださいね。