岩見沢バラ園は北海道岩見沢市・いわみざわ公園の中にあり、「誇り高き北国のバラ園」としてバラの見頃時期には多くの観光客を楽しませています。
岩見沢の市の花はバラになっているくらい、市民にとっても特別な存在です。
2018年6月下旬には「いわみざわローズフェスタ2018」の開催を控え、初夏に咲く美しいバラを堪能できる毎年恒例のイベントとなっています。
バラ園にはライブカメラが設置され、開花状況やバラ園の様子を公式HPで24時間確認できることができるので見頃を逃すことはありませんよ。
そんな岩見沢バラ園の2018年の見頃はいつなのでしょうか?開花状況と共にアクセスや周辺の観光地も紹介していきます!
岩見沢バラ園2018見頃・開花状況
岩見沢バラ園は春は4月から、そして秋の終わりの11月まで開園しています。
特にバラの見頃としては6月下旬から10月下旬頃までとなっています。
岩見沢バラ園2018年見頃
岩見沢バラ公園では例年6月下旬から10月下旬にバラの見頃をむかえます。
2018年の見頃も例年同様の予想ですが、気温や天候の具合によっては多少前後することがあります。
岩見沢バラ園2018年開花状況
バラ園内にライブカメラが設置され、開花状況をリアルタイムで確認することが出来ます。↓
http://iwamizawa-rosegarden.miemasu.net:9987/live/index.html?Language=1&ViewMode=pull
いわみざわローズフェスタ2018日程
いわみざわローズフェスタ2018日程
日程
2018年6月23日(土)~7月22日(日)
9:00~19:00
場所
いわみざわ公園バラ園
いわみざわローズフェスタ201みどころ
岩見沢バラ園のみどころは、中心にあるらせん型の花壇に、ハイブリッドローズやグランディフローラローズを中心として、豪華な四季咲きの大輪系のバラたちです。
アーチやスタンドには、つるバラをはわせることで立体的な花畑を演出しています。
またオリジナルの品種である「スカーレット・イワミザワ」や国内流通として希少な「カウンティ―・オブ・チェシャー」なども見どころのひとつです。
さらに2013年7月にリニューアルしてできた小路にはオールドローズが咲いており、約630品種8800株のバラが植えられています。
全面無農薬栽培を目指しているため、植物由来の抽出液を週1回散布して病虫害を予防して化学農薬を使わない画期的な試みを実施しているという、国内でも大規模なバラ園のひとつです。
岩見沢バラ園アクセス方法・駐車場情報
岩見沢市志文町794番地
電車でのアクセス方法
・JR函館本線岩見沢駅下車→中央バス岩見沢ターミナルから20分
・JR函館本線岩見沢駅下車→岩見沢駅前からタクシーで10分
車でのアクセス方法
・札幌から道央自動車道岩見沢ICまで約30分
・札幌自動車道小樽ICから岩見沢ICまで約50分
岩見沢ICからバラ園までのアクセス
由仁国道(国道234線)を南下、コンビニで左折し県道38号線を通り2Kmほど進みます。
程なく看板でいわみざわ公園(岩見沢郷土科学館・室内公園色彩館)の看板が見えてきますので左折して突き当りまで進めば目的地に着きます。
バラ園の駐車場情報
無料駐車場完備
250台
周辺の観光地情報
「いわみざわ公園」内の観光地
パークゴルフ場 ローズパーク (利用期間は4月下旬~11月中旬)
<利用料金>
・1日券 高校生以上・・・800円 小中学生・・・500円
※ホテル サンプラザ宿泊者や岩見沢市民は高校生以上500円・小中学生は300円で利用できます。
<用具の貸し出し>
・クラブ・・・1日/150円
・ボール・・・1日/50円
<おすすめポイント>
・約10ヘクタールの敷地に、6コース・54ホールのコースがあり。
・コース沿いには桜や栗などの木々があり、眺めを楽しみながら体を動かすことができる。
岩見沢市の観光地
湯元岩見沢温泉なごみ
所在地:岩見沢市志文町345-1
おすすめポイント:浴槽が多くて1日楽しめる・食事も美味しい
大正池
所在地:岩見沢市緑が丘利根別自然公園内(岩見駅から車で10分)
おすすめポイント:1周3kmの遊歩道・野鳥や野草の観察が出来る・有料で釣りが出来る
こぶ志陶苑(こぶ志窯)
所在地:岩見沢市五条東13丁目(岩見沢駅からバス「日の出台線」で10分)
おすすめポイント:事前予約で北海道一古い窯元での陶芸体験・作品と資料の展示や販売もある
まとめ
いかがでしたか?
岩見沢市が誇る人気の観光スポット「いわみざわ公園」にある岩見沢バラ園。あなたも今年のレジャー計画にぜひ岩見沢市を選んで訪れてみませんか?
岩見沢バラ園で美しいバラたちを見て心癒され、その他の観光スポットで楽しい思い出を家族や恋人と作ってくださいね!
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