昭和記念公園は東京都立川市にあり、春にはソメイヨシノを中心とした桜が咲き誇る花見の名所としても有名です。
2018年8月上旬にはひまわりが見頃を迎え、サルスベリやサギソウなどの花々とともに昭和記念公園内を華やかに彩ります。
昭和記念公園の公式HPでは旬の花の開花情報をお知らせする「開花マップ」が毎週更新され、見頃を迎えた花のおすすめスポットや散策ルートを確認できるとても便利な情報を配信しています。
夏にはサマーフェスティバルが開催され、過去にはひまわりの迷路やゴッホ・モネなどの有名画家が好んだ品種のひまわりが登場し多くの人で賑わいました。
今回は昭和記念公園ひまわりの2018年見頃と開花状況や、アクセスと駐車場情報についてまとめました!
昭和記念公園ひまわり2018年の見頃時期と開花状況
昭和記念公園ひまわり2018の見頃
例年のひまわりの見頃時期は7月下旬~8月上旬です。
2018年の見頃も例年同様の予想です。
昭和記念公園ひまわり2018年の開花状況
昭和記念公園HPでは開花状況をお知らせする「開花マップ」が毎週配信されています。
下記HPよりご確認ください。
http://www.showakinen-koen.jp/flower-info/hanadayori/
昭和記念公園サマーフェスティバル2018日程とみどころ
昭和記念公園サマーフェスティバル2018日程
昭和記念公園ではひまわりを始めとする夏に見頃を迎える花々のイベント「サマーフェスティバル」が開催されます。
2018年の日程は7月14日(土)~9月2日(日)です。
昭和記念公園サマーフェスティバルみどころ
夏を代表する花、ひまわりが何といってもみどころです。
昭和記念公園ひまわりは、北側の砂川口近くの花の丘にひまわりが咲きます。
ここにはひまわり迷路が作られていて、かくれんぼもでき、小さい子供のいる家族連れに人気です。
園内合計で約4万本のひまわりが植えられています。
昭和記念公園へのアクセス方法と駐車場情報
〒190-0014 東京都立川市緑町3173
電車でのアクセス
JR青梅線「西立川」駅から歩いておよそ2分。
昭和記念公園には、6つの入り口がありますが西立川口という園内入り口が一番最寄り駅から近くなっています。
車でのアクセス
中央自動車道国立府中ICより8km。
中央自動車道国立府中ICから国道20号線を立川方面へ向かい、日野橋交差点を右折です。
駐車場情報
立川口・西立川口・砂川口 計3箇所約2500台
普通車820円
詳細は下記よりご確認ください。
http://www.showakinen-koen.jp/guide/price/#parking-fee
昭和記念公園の観光情報
みんなの原っぱ
東京ドーム2個分の広大な原っぱには東側と西側にお花畑もあり、走りまわったり寝っころがったり自由に過ごせます。
この原っぱの中央に聳えるシンボルツリーの大ケヤキは、樹齢約100年と言われます。
盆栽苑
海外でも流行っている盆栽を、スタッフの方が初歩の観賞の仕方から丁寧に教えてくれます。
こどもの森
子供たちに人気なのがこどもの森。
ガウディーを彷彿とさせるドラゴンの砂山や巨石を組んで積み上げたトンネルの石の谷、そして大きな白い雲を思わせる雲の海は大きなトランポリンになっています。
まとめ
昭和記念公園は、園内を循環するバスやレンタサイクルがあるほど広大な敷地が魅力の国営公園です。
レストランや手ぶらでOKのバーベキューもありますので園内で食事を楽しんだり、お弁当を持ち込んでのんびりピクニックも楽しめます。
初夏には幼児プールも開設され、年中遊びに事欠かない魅力満載の公園です。
家族連れや友人・恋人と一緒にでかけてみませんか?
コメント