春になれば運動会の開催される学校が出てきます。
運動会でのパパ・ママの服装は意外と迷ってしまうもの。春とは言え、5月6月だと日差しも強くなってきますよね。
今回は運動会でのパパ・ママのお手本コーディネートを紹介します。是非参考にして下さい。
出典:http://www.doppelganger-sports.jp/product/urtra_light_series/
運動会の服装で気を付けたいポイント
運動会の服装で意識したいのが、動きやすい服装にすること・紫外線対策をしっかりすることです。ポイントは下記の通りです
・ヒールの靴は避ける
・帽子をかぶる
・シャツを羽織る
・アクセサリーはほどほどに
動きやすいパンツスタイル
運動会では、保護者も参加する競技もあります。
それ以外にも、子供の姿をカメラで追いかけたり、観戦している際も地面にシートを敷いて座ったりかがむことが多くなります。
パパはもちろんですが、ママも基本的にはパンツで参加するようにしましょう。
パパの場合は、デニムパンツ、チノパンなどがいいですね。
あまりにダメージ加工の多いパンツや、はやりのスウェットパンツはラフすぎるので、学校に履いて行くには避けた方がよいでしょう。
最近ではデニムやチノパンでもストレッチが入っているものがあります。運動会では、ストレッチが入っているパンツも動きやすくておすすめですよ。
ママの場合も、パパと同じくデニムパンツ、スキニーパンツが動きやすいでしょう。ですが、熱い中の運動会でしたら、ショートパンツにレギンスでもいいですね。
パパと同じく、ダメージ加工の多いパンツ、スウェットパンツは避けましょう。
ヒールの靴は避ける
高いヒールはもちろんですが、サンダルなども避けましょう。
運動場は砂や小石があることが多いですし、サンダルだと砂が入ってきて足が汚くなってしまいます。動きやすいスニーカーで参加するのがおすすめです
帽子をかぶる
運動会では、テントが張ってあることもありますが、基本的には野外なのでかなりの紫外線を浴びてしまいます。
熱中症の危険もありますし、ママはお肌へのダメージも気になりますよね。
スタンダードなキャップでもいいですが、服装に合わせて、つば広のチューリップハットでもかわいいでしょう。
シャツを羽織る
暑い季節でしたら半袖で参加する方も多いです。
紫外線のダメージが気になりますが、子供の観戦もありますし、日焼け止めが間に合わないこともあります。
紫外線が強くなった時のためにシャツを羽織るか、持参するとよいでしょう。
チェックシャツ、薄手のデニムシャツ、春夏用のカーディガンがコーディネートしやすく使いやすいですよ。
アクセサリーはほどほどに
服装がカジュアルになることが多いので、アクセサリーをつけることは少ないと思いますが、なるべく最低限にしましょう。
指輪、ピアス、サングラス程度でしたらよいですが、人と触れ合う機会や子供とすれ違ったりすることが多いので、とがったものには気を付けましょう。
また、運動会で初めて会う親御さんやお子さんも多いので、サングラスはあいさつするとき外しましょう。
パパのおしゃれカジュアルコーディネート画像
ポロシャツのシンプルコーデ
ポロシャツとシャツの重ね着、チノパンというシンプルなコーディネートです。
チノパンも足元をロールアップすることですっきり見えますよ。折り目は細い方がよりセンス良く感じます。
パンツがだぼついているとだらしない印象を受けてしまうので、気を付けましょう。
カーディガン使いコーデ
さわやかなポロシャツとパンツの組み合わせ。
カーディガンを肩掛けしアクセントにしています。また、腰巻にしてもセンスが良いですね。
ママのおしゃれカジュアルコーディネート画像
小物がポイントさわやかコーデ
シンプルな白Tシャツに白パンツを合わせ、腰にチェックシャツをポイントとして巻いています。
パーカーの袖とパンツの裾をロールアップさせおしゃれ度アップ。
つば広帽とボーダーTのカジュアルコーデ
青をメインにTシャツとデニムでまとめました。帽子のボリュームがあるため、七分袖のシャツとデニムパンツですっきりまとめています。
小物の色をブラウン系でまとめて、ロールアップした足元から除く靴下の黄色がアクセントになっています。
青は上品にコーディネートできる色ですので、メインに持ってくる色としておすすめですよ。
最後に
たくさんの人が参加する運動会は、いろいろな人に会いますよね。服装は印象を左右するのにとても重要です。
楽しいイベントだからこそ、その場に合った服装でオシャレを楽しみましょう。
コメント