足立の花火2017は7月に開催日程を控え、毎年40万人もの人が訪れる大変人気の花火大会です。
個人協賛をすると協会観覧場所入場券(観覧チケット)を手に入れることが出来ますが、優雅に屋形船で楽しみたいかたや、有料席ではなく無料の場所取り穴場スポットで楽しみたいかたも多いのではないでしょうか。
今回は、足立の花火2017日程や観覧チケット・屋形船情報・場所取り穴場スポットについてご紹介します。
足立の花火2017日程は?
足立の花火大会は、「夏の花火は足立から…」をテーマに、毎年、東京で一番早い花火大会として有名です。
関東近郊では大規模となる1万2,000発もの花火が、1時間で打ち上げられ、高密度に凝縮された迫力ある演出が見どころです。
「足立の花火」の最大の特徴は、音楽に合わせて花火が打ちあがるところでしょう。
例年の演目は全4幕で構成されており、後半2幕の音楽と一緒に楽しめる花火は他では見られない演出です。
昨年は新しい試みで、伝統の花火「ナイアガラ」でみんなの“いいね!”で決定した曲で花火が打ちあがりました。
足立の花火2017日程
日時
2017年7月22日(土)
19:30~20:30
会場
荒川河川敷
・東京メトロ千代田線鉄橋から西新井橋のあいだ
足立の花火2017観覧チケット詳細
足立の花火2017では、個人協賛をすることにより協会観覧場所入場券(観覧チケット)を手に入れることができます。
一口3000円で2枚となりますが、指定席ではありませんのでご注意下さい。
申し込みは7月10日(月)まで先着順で受け付けています。
詳細は下記までお問い合わせください。
03-3880-5853
足立の花火2017が見られる屋形船
花火大会で一度は体験してみたいのが、屋形船からの花火鑑賞ですね。
足立の花火2017でも、各屋形船が特別営業をする予定です。
各社とも花火大会によって金額設定が異なるようですが、足立の花火では1人あたり約2万円前後で参加できるところ多いようです。
しかし、例年大変人気のため各社とも早い段階で満員になってしまいます。
一例として屋形船をご紹介しますが、現在の予約状況は各屋形船公式HPをご確認ください。
・網さだhttp://amisada.com/hanabi01/adachi/
・濱田屋http://www.hamadamaru.com/hanabi/
花火が見える場所取り穴場スポットの紹介
足立の花火2017は河川敷で打ち上げられるため、圧倒的に河川敷で花火を鑑賞する人が多いようです。
打ち上げ場所は、千住側の河川敷となるため、やはり千住側の方が混雑しやすい傾向があります。
その中でも比較的見やすい場所取り穴場スポットがありますので、千住側と西新井側に分けてご紹介します。
千住側 場所取り穴場スポット
虹の広場(荒川河川敷)
北千住駅から徒歩15分ほどのところにある足立区の公園です。
少し打ち上げ場所から離れている分、それほど混雑はしておらず、ゆっくりと鑑賞できる穴場スポットといえるでしょう。
小さいお子さんがいるご家族にはおすすめの場所です。
西新井側 場所取り穴場スポット
荒川西新井橋緑地
打ち上げ会場のちょうど向かい側になります。
普段は、開放的な河川敷で野球などが行われ、土手沿いにはマラソンやウォーキングに訪れる人が多く、区民の憩いの場所となっている河川敷です。
花火大会の日は、広々とした河川敷から花火と一緒にスカイツリーも見ることができる絶好のロケーションです。
広々としているため、会場となる千住側の河川敷よりも混雑せずおすすめです。
東武スカイツリー線の梅島駅か五反野駅から徒歩30分ほどかかります。
まとめ
花火大会が始まる頃になると、本格的な夏の始まりを感じますね。
その花火シーズンの先陣を切る「足立の花火」。
今年は、迫力満点の「足立の花火」を河川敷で鑑賞してみてはいかがでしょうか?
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