愛知県東海市で行われる「愛知東海まつり花火大会」は、2017年の今年も開催されます。
暑い夏には浴衣姿で打ち上げ花火をみながら納涼、日本の夏!というかんじで風情がありますよね。
大池に写る花火がまた美しいと人気の東海まつり花火大会ですが、2014は残念ながら台風のために中止になってしまい11月に少し規模を縮小して開催されました。
東海まつり花火大会2017の日程や時間と穴場スポット・駐車場情報をまとめました!
愛知東海まつり花火大会2017の日程・時間
2017年8月12日(土)
19:20~20:30
・開催場所
愛知県東海市中央町 大池公園
名鉄常滑線太田川駅または新日鉄前駅下車 徒歩15分
みどころ
前半は10分おき、後半は5分おきに打ち上げられるスターマインや大乱玉が迫力いっぱいの轟音をとどろかせ体の芯まで響かせてくれます。
間近であがる花火はまぶしいくらい輝きをはなって、これぞ打ち上げ花火という感覚が全身で感じられる花火大会です。
スターマインは金色の花弁がゆっくり垂れ下がってくるようにみえる「錦冠」や、銀色の花弁がゆっくり垂れ下がってくるようにみえる「銀冠」という、二種類の人気の花火を惜しみなく使っているので迫力があります。
定番の3号玉から6号玉にも早打ちなどの趣向が凝らされていて、フィナーレを飾る大スターマインは圧巻です。
観覧席や屋台はどこにあるの?
愛知東海まつり花火大会開催中の大池公園前の大通りは、花火大会当日は歩行者天国になっていて屋台がところ狭しと立ち並びます。
歩行者天国をゆっくり歩きながら屋台で買出しも楽しいですよね♪
またこの花火大会では有料観覧席が設けられていませんので少し早めに行って、いい場所をのんびり探してみるのもいいですよね。
穴場スポット情報
大池公園内
ここは穴場というか本命ですが、打ち上げ会場の大池公園の中の野球場近くの展望台が花火を見るのにとてもいい穴場スポットです。
ただし、大池公園内の南側は安全のため11時から立ち入り禁止となりますのでご注意ください。
大田川河川敷
ここは残念ながら座ってゆっくり花火をみることができないので、立ち見になる穴場スポットです。
河川敷を大切な人と歩きながらの花火鑑賞は風情があっていいですよね。
アピタ東海荒尾店
花火大会当日屋上を開放してくれています。
買い物や食事を済ませることができ、トイレにも困ることがないのでお子様連れでもゆっくり花火を楽しむことができる穴場スポットです。
近隣に駐車場はあるの?
愛知東海まつり花火大会当日は臨時の駐車場として約1700台ほどの駐車場が用意されています。
小中学校の校庭を駐車場として開放してくれていますのでマナーには気をつけましょう。
・東海市立大田川小学校
小中学校のグランドの開放時間は15:00から22:00までなので、利用時間に気をつけてくださいね。
まとめ
愛知東海まつり花火大会は、東海市の街中の公園が打ち上げ会場になっているのであがる花火は360°どこからでも見ることができます。
公園前大通の歩行者天国を楽しみながら屋台やコンビニ、本屋さんなどで買い物を楽しむのもいいですね。
少し離れたところにあるしあわせの村で温泉やプールで楽しんだり、ハーブ園や街のシンボルにもなっている聚楽園大仏を見物したり。
せっかくですからこの機会にまる一日東海市を楽しんで、締めくくりに花火大会というのもいいですよね。
コメント