ミニバラは、花や葉が小さく高さが30センチ程度のバラです。
ミニバラと言っても育て方は通常のバラとあまり変わりはありません。
しかし植え替え時期には、サイズが小さい分植え替えが楽にすみますので育てやすく感じるかもしれませんね。
今回はミニバラの育て方、植え替えの時期(夏冬)と手順や土の選び方をまとめました!
出典http://www.green-farm.asia/flower09.html
ミニバラの植え替えの手順とは?
可愛い小さめのバラの簡単な植え替えをする際の手順には準備しないといけない事があります。
まずは、植え替えの前の日に出来るだけお水を与えてあげるといいです。土としっかりなじませてあげることが必要です。
次に植え替えの際に移す器等の準備をします。
今現在入っているポットより大きめの器に植え替えします。その際に水はけ用の穴があいている器を用意します。
この穴が開いていないと水が流れていかないので中でたまり、根が腐ったりしますので、空いていない場合は穴をあけたりと工夫します。
そしてネット等を敷いて、小石等も入れていきます。
その後にミニバラの植え替えしていくのですが、土をそのまま使いますのでこぼれないようにゆっくり入れます。
また、ミニバラは剪定をしっかり行うことで毎年美しく咲くことが出来ます。
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ミニバラの剪定時期はいつが最適??
ミニバラの植え替えの時期(春夏)
可愛いミニバラには植え替え時期があります。
大体お花屋さんやホームセンター等にミニバラが出回る時期が春夏になりますので、この時期に購入し植え替えをしていきます。
ミニバラは冬は冬眠時期になりますので、この時期にしても育ちません。
開花時期が6月頃になりますので、この時期(春夏)に植え替えをするとちょうど可愛いミニバラが開花してくれます。
また、お庭に植え替えをする際には11月頃から3月頃にするとミニバラもよく育ち、きれいなお庭になります。
ミニバラの寄せ植えの手順と土の選び方とは?
ミニバラの寄せ植えをする際に必要なのが器と土です。
寄せ植えの手順としては器は今入っているものに比べて少し大きめの物を用意しておきます。
その器に土をいれるのですが、バラは水はけがよく柔らかいふかふかした土を好みます。
水はけが悪いと通気性も悪く、根が腐ってしまったりします。
また、柔らかい土だと水分もはいっていくのでとてもミニバラにとってはいいです。土の選び方には気を付けて購入しましょう。
ホームセンターや苗物、鉢物等を取り扱っているお店に行くと、バラ専用の土も売られていますので、その土を使い植え替えするととても簡単に植え替えや寄せ植えができます。
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