世田谷区の二子玉川エリア、多摩川左岸で行われる「世田谷区たまがわ花火大会2017」。
スターマインやナイアガラなど約6,000発は打ち上げられます。
広い河川敷に座ってゆったり花火見物ができますが、芝生保護のため場所取りのできる時間や場所取りの方法に制限がありますのでご注意くださいね!
また、「たまがわ花火大会」の会場から二子橋を挟んだ下流の多摩川右岸でも、「川崎市制記念多摩川花火大会」が同日に行われます。
こちらも約6,000発が上がる大規模な花火大会。
多摩川は1カ所から2つの花火が楽しめるのがうれしいですね。
たまがわ花火大会のみどころと2017日程
広い河川敷が使えるため、10号(直径約30cm)の尺玉を打ち上げることができます。
尺玉は地上約330mと東京タワーと同じくらいの高さまで上がり、開くと直径約320mもの大きさになる花火です。
たまがわ花火大会ではテーマに合わせて、趣向を凝らした花火が上げられます。
2017年のテーマは『響~たまがわに溶け合う光と音の輪~』。
大玉花火ならではの迫力を体全体で味わってください。
日時
2017年8月19日(土)
19:00~20:00
場所
東京都世田谷区二子玉川緑地運動場
たまがわ花火大会2017有料協賛席チケット詳細
購入方法
ローソン、ミニストップに設置された「Loppi(ロッピー)」にて、購入できます。
電話(0570-084-003)またはインターネット(http://l-tike.com/tamagawa-hanabi/)で購入予約もできます。
席の種類と料金
・テーブル席A
(完売)
・テーブル席B
(完売)
・イス席(定員1名)
4500円
・ペアシート席
(完売)
・シート席
(完売)
・大型シート席
(完売)
詳細は公式HPでご確認くださいhttp://www.tamagawa-hanabi.com/payseat/
たまがわ花火大会2017会場最寄り駅・帰りに便利な駅
会場に一番近いのは東急田園都市線・大井町線の二子玉川駅。
ふだんは駅から会場まで徒歩で15分ほどの距離ですが、当日は混雑のため1時間以上かかる時もあります。
帰りも、観客が集中するため会場から二子玉川駅まで2時間かかることも。
田園都市線の用賀駅か、小田急小田原線の成城学園前駅まで歩くのがおすすめです。
用賀駅までは歩いて20~30分、成城学園前駅までは30~40分かかります。
当日は東急田園都市線・大井町線、東京メトロの半蔵門線は臨時ダイヤでの運行になり、増発も行われます。
まとめ
世田谷区側、川崎市側、両方の花火大会で合わせて60万人~70万人の観客が訪れます。
多摩川周辺は当日大規模な交通規制も行われかなりの混雑が予想されるので、余裕をもって出かけてください。
とくに二子玉川駅や、川崎市の花火大会の最寄り駅になる二子新地駅は混むので、少し歩いてほかの駅を利用した方がいいですね。
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