長良川花火大会2017の日程とおすすめ穴場スポットや駐車場情報

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長良川花火大会は、「全国選抜長良川中日花火大会」「長良川全国花火大会」の2つの花火大会が開催されます。

2017年も7月・8月の日程で開催され、各花火大会で約3万発もの花火が打ち上げられる予定です。

長良川花火大会には有料の観覧席はないため、毎年穴場スポットや場所取りに苦労されている方も多いのではないでしょうか?

今回は、長良川花火大会2017の日程とおすすめ穴場スポットや駐車場情報についてまとめました。

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目次

全国選抜長良川中日花火大会2017日程

打ち上げ花火

全国選抜長良川中日花火大会2017日程

日程

2017年7月29日(土)
・荒天、増水時8月19日(土)へ延期

場所

岐阜市長良川河畔
・長良橋下流~金華橋上流

全国選抜長良川中日花火大会基本スケジュール

・正午~19:15  昼の部スタート(号砲・彩煙のみ)
・19:20~ 夜の部スタート(スターマイン・仕掛け花火・ナイアガラの滝など)
・20:35  終了

全国選抜長良川中日花火大会2017見どころ

打ち上げ花火
全国選抜長良川中日花火大会2017は昼の部もあり、正午から音花火や彩煙で楽しませてくれます。

花火本番となる夜の部は、日本煙火芸術協会銘品集が見られたり、スターマインのコンクールが行われます。

長良川をまたにかけた超ワイドなナイアガラも見ることができ、その雄大さは壮観の一言です。

長良川全国花火大会2017日程

花火

長良川全国花火大会2017日程

日程

2017年8月5日(土)
・荒天、増水時8月26日(土)へ延期

場所

岐阜市長良川河畔
・長良橋下流~金華橋上流

長良川全国花火大会基本スケジュール

・19:30~ 夜の部スタート
・20:45  終了

長良川全国花火大会2017見どころ

花火

長良川全国花火大会においては毎年設定されたテーマに沿って花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩ります。

テーマに沿って考えられた花火は趣向が凝らされており、見る人の目を楽しませてくれること間違いなしです。

長良川花火大会穴場スポット

花火鑑賞する家族

長良川花火大会は毎年人気の花火大会で、2017年の今年も混雑が予想されます。

以下の場所が花火が見れつつ比較的混雑を避けられる穴場スポットです。

・岐阜メモリアルセンター
・金華山頂上・岐阜城
・長良川鵜飼いミュージアム周辺
・鵜匠の家 すぎ山
・鵜飼い大橋・南側付近
・金華橋・南側周辺
・忠節橋

長良川花火大会会場周辺の駐車場

駐車場

長良川花火大会2017では公式無料駐車場が設置されますが、例年臨時の有料駐車場も多く設置されます。

行きに比べて帰りは大変混雑しますので覚悟が必要です。

また交通規制も入るためできる限り公共交通機関での参加がおすすめです。

全国選抜長良川中日花火大会2017交通規制詳細↓
http://www.chunichi.co.jp/chuhana/nagaragawa/pdf/n-trmap.pdf

長良川全国花火大会2017交通規制詳細↓
http://www.gifu-np.co.jp/jigyo/hanabi17/img/hanabi00.pdf

無料駐車場

長良川花火大会2017では臨時の公式無料駐車場が設置されます。

14:00より駐車可能となりますが、200台に限られていますのでなるべく早く到着することが重要です。

臨時駐車場から会場まではシャトルバスが運行します。(大人片道210円/子ども片道110円)

・北岸一日市場臨時駐車場(岐阜市西中島)
・岐阜県庁臨時駐車場(岐阜市薮田南2)

有料駐車場

長良川花火大会当日は例年、臨時の有料駐車場が多く出現するようです。

個人宅のお庭やコンビ二の駐車場まで有料駐車場に変身します。

駐車場持ち主の判断によるところが大きいので値段についてははっきりしませんが、相場はおよそ1,000円のようです。

岐阜駅前や柳ヶ瀬周辺に多く設置される様子です。

まとめ

長良川花火大会は長良川において一週間離れて開催される二つの花火大会になります。

どちらも趣向の違う花火大会となっているためできれば二つとも楽しみたいところです。

今年は風情ある長良川で花火大会を楽しみましょう。

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