ヤマザキ春のパン祭りは2017年の今年で37年目になる毎年恒例のキャンペーンです。
春に行っているイメージですが、2017年の今年はいつから始まるのか心待ちにしている方も多いのではないでしょうか?
清潔感のあるシンプルな白いお皿は毎年形状を変え、「今年はどんなお皿かな?」と楽しみになるほど大変人気のあるものです。
今回は、ヤマザキ春のパン祭り2017はいつから行うのか、また、台紙や交換はどこで行うのかまとめました。
ヤマザキ春のパン祭りの2017の期間はいつから?
ヤマザキ春のパン祭りと言えば、毎年恒例白いお皿がもらえるヤマザキ製パンのキャンペーンです。
このキャンペーンが始まると「春になったからヤマザキのパンを食べなきゃ」という人もいるのではないでしょうか。
このキャンペーンは決められた点数分のシールを集めることで、白いお皿がもらえるものです。
例年のキャンペーン期間は、2月1日~4月30日となっています(北海道は季節感を考慮して、3月1日~5月31日の1か月遅れで開催されています)
2017年も、例年通り2月1日~4月30日、北海道のみ3月1日~5月31日です。
引き換え期間は、2月1日~5月8日、北海道は3月1日~6月10日となっています。
集めるシールの点数は、2017年も25点以上で1枚白いお皿がもらえます。
点数を効率よく溜めて、白いお皿をいち早く手に入れたいものですね。
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ヤマザキ春のパン祭りのシールを爆速で集める方法
ヤマザキ春のパン祭りの台紙はどこでもらえる?
ヤマザキ春のパン祭りでは、パンに貼ってあるシールを集めるだけでお皿などをもらうことができ、その歴史も段々と重なってきています。
シールを台紙に貼り、それをお店に持っていけば白いお皿と交換してもらえるのですが、その台紙はスーパーマーケットやコンビニなどヤマザキのパンを取り扱っているところならどこにでも置いてあります。
ですので、あの店ではなかったという場合でも近所を探せば、台紙を見つけることができます。
仮にその台紙が見つけられなかった場合、ヤマザキのホームページで台紙をダウンロードし、印刷できるのでそこから引っ張ってくるのもいいでしょう。
また、チラシや家にある紙で代用することも可能なので、点数をためてお店に持っていくようにしましょう。
ヤマザキ春のパン祭りの皿はどこで引き換える?
ヤマザキ春のパン祭りの景品としてもらえるのは、形状は違えどいつも白いお皿です。
このお皿、和洋中どんな料理にでも合わせやすくシンプルなため、とても人気が高いものです。
さらに嬉しいのは、割れにくいという特徴があることです。
強化ガラス製のため多少のことではかけることもなく、傷もつきにくいこととキャンペーンの景品としては質が良いため、毎年お皿のためにパンを購入して食べる人もいるほどです。
このお皿はフランスのアルク・インターナショナル社が製造しているもので、キャンペーンがスタートした当初から形は毎年変化しますが同じブランドのお皿が景品となっています。
2017年の今年はフレンチディッシュの白いお皿と交換できます。
引き換えはヤマザキ製品を取り扱っているスーパーなどの店頭でできます。
点数を貯めた台紙と引き換えに、その場で白いお皿を受け取ることができます。
過去のお皿一覧
ヤマザキ春のパン祭りは1981年から毎年行われています。
白いお皿は毎年形状を変えながらも、シンプルかつ実用性のあるデザインが大変人気のお皿です。
何点かピックアップしてご紹介しましょう!
1981年・初めての白いお皿
1981年当時の日本では、フランス製の食器は珍しいものだったそう。
お皿を縁取っているデザインが、シンプルながらも優雅さを感じさせる一枚ですね。
1989年・八角形の白いお皿
今までの丸いシンプルな形状から、八角形のスタイリッシュな白いお皿に変わった年でした。
この八角形を基盤としたデザインの白いお皿は、4年間続きました。
2002年・だ円形の白いお皿
流行を反映してか、だ円形のおしゃれな形状の白いお皿が登場した年でした。
丸い平らなお皿よりも様々な用途に使用でき、料理の見栄えもよりよく感じますね。
このだ円形の白いお皿は、過去のキャンペーンで最も人気が高いそうですよ。
2008年・白い小鉢
白いお皿はメインに使用するお皿だけではありません。
小鉢の白いお皿もあったんですね。
小鉢まで白いお皿でそろえた料理は、清潔感もありさわやかな朝にぴったりです。
まとめ
いかがでしたか?
ヤマザキ春のパン祭りは日本人なら誰しも知っているといっても過言ではないお祭りです。
おいしいパンを食べて白いお皿までもらえるなんて、とても素敵なお祭りですね。
食パンやロールパン・菓子パン、さらには人気のデザート風のパンも対象商品となっていますのでぜひ参加してみませんか?
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