熱海海上花火大会2017は、春夏秋冬季節ごとにそれぞれの日程で開催されます。
夏・秋季(7月~9月)のみ有料観覧席チケットが販売され、打ち上げ場所に近いベストポジションで観覧できるのでおすすめですよ。
温泉で有名な熱海ですが熱海海上花火大会も観光地を盛り上げる夏の風物詩です。
熱海海上花火大会2017の日程・打ち上げ場所や穴場スポットについてまとめました!
熱海海上花火大会2017日程・打ち上げ場所
熱海海上花火大会は一年を通して何度も実施され、どの季節にも開催される珍しい花火大会です。
季節ごとに違う美しさの花火を楽しむことができます。
熱海海上花火大会2017日程
春季(3月~6月) 20:20~20:45
・3月11日(土)
・4月15日(土)
・5月13日(土)
・6月10日(土)
夏季(7月~8月) 20:20~20:50※有料観覧席あり
・7月23日(日)
・7月28日(金)
・8月5日(土)
・8月8日(火)
・8月18日(金)
・8月20日(日)
・8月24日(木)
秋季(9月~11月) 20:20~20:45※9月のみ有料観覧席あり
・9月18日(月)
・10月9日(月)
・11月12日(日)
冬季(12月)/翌年春季(2018年1月~2月) 20:20~20:45
・12月10日(日)
・12月17日(日)
・2018年1月14日(日)
・2018年2月12日(月)
熱海海上花火大会2017打ち上げ場所
熱海海上花火大会2017の打ち上げ場所は熱海湾になります。
熱海の地形は熱海湾を山で囲むすり鉢状の地形なので、熱海湾に面している場所ならどこからでも花火を鑑賞可能です。
熱海サンビーチの砂浜に寝転びながら鑑賞している方も多くいるそうです。
熱海海上花火大会2017の見どころ
熱海海上花火大会2017の見どころ
熱海海上花火大会2017はフィナーレの大空中ナイアガラが最大の見どころになります。
大空中ナイアガラはいくつもの速射式の花火を横一列に並べ、連発で打ち上げる方式です。
花火の光線が空中を埋め尽くす様はまるでナイアガラの滝のように見えるため、ナイアガラという名前がつきました。
大空中ナイアガラが打ち上げられる際は、花火の光が熱海湾を煌々と照らし、夜なのにまるで真昼のように明るくなります。
また熱海海上花火大会は熱海湾の地形を生かした音響効果も魅力の一つです。
山々に反響して一層迫力を増した花火を体験してみましょう。
熱海海上花火大会2017夏季有料観覧席チケット
熱海海上花火大会2017は7月~9月開催日のみ有料観覧席が設置されます。
有料観覧席チケットは6月よりすでに販売開始されていますので、売り切れる前にチェックしましょう!
熱海海上花火大会2017有料観覧席チケット
有料観覧席場所
親水公園レインボーデッキの海側
料金
1000円(3歳以下無料)
チケット枚数
1600名(前売り1300名/当日300名)
チケット販売場所
・セブンイレブン店頭マルチコピー機
・セブンチケット(インターネット販売/手数料 1枚 108円)
・熱海市観光協会
花火が見える穴場スポット
熱海海上花火大会2017は熱海湾一帯で見られる花火大会です。
非常に広域な範囲に渡るので、人混みの中でも十分観覧することが出来ますが、やはりせっかくの花火ですのでなるべくゆったり観覧出来る場所の方が良いでしょう。
以下が比較的人混みを避けられる穴場スポットになります。
・熱海城
・MOA美術館・駐車場
・マリンスパ熱海
・カフェ&レストランNagisa
・熱海遊覧船サンレモ
・熱海温泉ホテル旅館協同組合の施設
まとめ
熱海海上花火大会は熱海湾を舞台に開催される花火大会です。
年に何度も開催され、その地形を生かした音響効果が花火を一層迫力満点にします。
夏季には有料席が販売されるのでおすすめです。
熱海で温泉に入るかたわら、熱海海上花火大会を観覧しに行きましょう。
コメント