春といえばお花見の季節。ここでは東京の桜の名所、代々木公園でのお花見で良い場所を取る時間とコツについてご紹介します。
お花見において場所取りというのは非常に重要なポイントです。
代々木公園の敷地内でも良い場所と悪い場所では花見のクオリティに大きな差が生じます。
完璧な場所取りで桜を存分に楽しみ、年度の始めを清々しく迎えましょう。
出典:http://akagi-yama.jp/archives/11775
場所取りに必要な物は?
レジャーシート
お花見の場所取りで必要なものはまずレジャーシートです。
これがなければどれだけの場所を確保しているのかを示すことができません。
ガムテープ
次にガムテープです。レジャーシートを繋げる際に必要です。
水分
次に水分です。
一度場所取りをするとなかなかその場を離れることができなくなります。事前に用意しておくと安心です。
寝袋
最後に寝袋です。桜の季節は春と冬の中間の季節ですので夜中や朝方はまだ寒いです。
徹夜で場所を確保される方は必ず必要ですし、早朝から場所取りをするという方も持ってきておくと寒さを凌ぐことができます。
場所取りにルールはある?
場所取りにもルールがあります。代々木公園では、焚き火等の火器の持ち込みは禁止されています。
場所によってルールは様々で一概にこれが花見のルールだというものはありません。ですので、場所によっては徹夜での場所取りが禁止であったりすることもあります。
トラブルを避けるためにも事前に管理者に確認をとっておくと安心ですね。
なお、必要以上のスペースを確保するなどということは常識的にルール違反なので節度を持ってお花見を楽しむようにしましょう。
狙い目の場所と時間は?
お花見をする上で気をつけておきたいのがトイレです。
花見シーズンは特にトイレが混雑しますので、場所取りをするならトイレの混雑状況を確認できる範囲が良いかもしれません。
また代々木公園での場所取りの時間帯ですが、昼間になると非常に混雑しますので朝8時から9時までの間をおすすめします。
開園自体は朝5時からですので、どうしてもこの場所が良いといったこだわりがあるなら出来るだけ早めに場所を抑えるようにしましょう。
出典:youtube
代々木公園はどんな場所でどんな桜が観られるのか?
代々木公園とは東京渋谷区に位置する公園です。
非常に広い面積があり、バスケットボールコートやサイクリングロード等もあり様々な面で人々に活用されています。
代々木公園には、ソメイヨシノ・サトザクラ・ヤマザクラによる730本の桜の木が植えられています。
ソメイヨシノは桜の中では比較的に免疫力が弱く、病弱であると言われています。また寿命も短いので大切に扱うようにしましょう。
ソメイヨシノに限らず、何年もお花見を楽しむためには桜の木を大切にしないといけませんね。
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