幼稚園遠足のお弁当の簡単美味しいレシピと可愛いキャラ弁の作り方

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幼稚園の遠足、小さなお弁当を残さず食べてもらいたいですね。

遠足で自慢できる、こどもに大人気のキャラ弁や食べやすく栄養満点な一品、親子遠足にも使える失敗しない簡単レシピをご紹介します。
出典http://otakarach.com/archives/post-355.html

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目次

幼稚園遠足のお弁当・定番おかずの簡単アイデアレシピ

幼稚園の遠足のお弁当は、幼稚園児にとってとても楽しみなもの。

ちょっとひと手間で定番おかずがかわいく大変身します。お子さんの喜ぶ顔を想像しながら楽しく作りましょう。

栄養面も彩りもばっちりのおかずをご紹介します。

ハンバーグ

ハンバーグ

出典http://cookpad.com/recipe/929168/tsukurepos?page=2

・お花のハンバーグ
ハンバーグの周りに粒コーンや枝豆をぐるりとつけスライスチーズを乗せ、海苔で顔を作ります。
ハンバーグ

出典http://shoupama2005.chesuto.jp/e345559.html

・くまさんハンバーグ
大小のハンバーグで顔と耳を作り、スライスチーズと海苔、人参で表情を乗せていきます。

ウインナー飾り切り

ウインナー

出典http://matome.naver.jp/odai/2133807245859697501/2134941757999033003

・どんぐりウインナー
小さいタイプのウインナーの片端にしめじのかさの部分をかぶせ楊枝でとめます。しめじの部分は色の違うウインナーでも代用できますね。
ウインナー

出典http://ameblo.jp/chi-mama-333/theme3-10011957018.html

・お花のウインナー
赤ウインナーを半分の長さにカットし、丸い方の先端から4箇所、深さ1cmほどの切り込みを入れます。切り込みを入れる箇所を増やすとより美しいです。
ウインナー

出典http://matome.naver.jp/odai/2134953407312711001/2134954337413653303

・タコさん&カニさんウインナー

①タコさんは赤ウインナーを斜めに切り足の部分の切り込みを入れます。
カニさんは赤ウインナーを縦半分に切り、足と胸部分の切り込みを入れます。

②スライスチーズと海苔で目と口を作り、暖かいうちにマヨネーズでつけ、カニさんの爪部分にピックをさして完成です。

幼稚園遠足のお弁当には大人気のキャラ弁を作る!

今では定番になったキャラ弁ですが、作るのが難しそう…なんて思っていませんか?誰でも簡単にかわいく仕上がる作り方をご紹介します。

妖怪ウォッチ

キャラ弁

出典http://otakarach.com/archives/post-355.html

1.鮭ふりかけ・またはケチャップ等で色付けしたごはんで顔と耳を成型します。

2.スライスチーズを口の模様にくり抜きます。
この時楊枝や針を使うときれいで簡単に仕上がります。

3.海苔で目と口の部分、ハムで耳・鼻・口を作ります。

4.薄焼き卵を目よりひと回り大きくくり抜き、海苔で作った黒目をのせます。

5.各パーツをごはんに配置して完成です。

アンパンマン

キャラ弁

出典http://matome.naver.jp/odai/2141214595208093101/2141219784950089603

1.鮭ふりかけ・またはケチャップ等で色付けしたごはんを丸く握ります。

2.丸くくり抜いた人参をサッと茹で、四角く切ったスライスチーズをのせます。

3.目・まゆ・口の形に切った海苔と人参のホッペを、ごはんに飾れば完成!

となりのトトロ

キャラ弁

出典http://yaplog.jp/dango33377/archive/84

1.スライスチーズを丸くくり抜き、海苔で作った目を貼りつけます。

2.すりゴマ塩を混ぜたご飯をトトロの黒い部分・白いごはんをおなかの部分に成型し、模様型に切った海苔とチーズで作った目の部分を貼りつけます。

3.海苔で全体を巻いた黒おにぎりに同じく目を貼りつければ、完成です。

キャラ弁作りのおさらいとポイント

・海苔は味付けタイプより焼き海苔の方がベタッとなりにくく、きれいに仕上がります。

・スライスチーズは食べる時まで形が持続する溶けないタイプを選びましょう。

・飾りを入れたウインナーは焼かずに茹でるときれいに模様が出ます。

・気温に応じて保冷剤をお忘れなく。

 

最後に

幼稚園の遠足はこども達にとっての大イベントです。

お弁当箱のふたを開けたときのこどもの笑顔を想像すると、作り手も幸せを感じるひとときになること間違いなしですね。

今まで敬遠していたお弁当作りが身近に感じていただければ幸いです。

あなたの愛情の詰まったお弁当で、こども達を送り出してあげましょう!

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