敬老の日にはメッセージカードをプレゼントと一緒に贈りませんか?
おじいちゃんおばあちゃんに普段伝えられない気持ちやお祝いをこめて贈れば、喜ばれること間違いなしです。
今回は、孫から贈るメッセージカード、義理の両親へ贈るメッセージカード別に書き方のポイントをまとめました!
敬老の日は義理の両親にもメッセージカードを贈るもの?
敬老の日に、父母へメッセージカードやプレゼントを贈ったことがない人も多いのではないでしょうか?
敬老の日は、孫にとっての「おじいちゃん・おばあちゃん」や義理の祖父母だけとは限らず、お年寄りを敬う日です。
そのため、高齢の自分の両親・義理の両親を敬う日にもなります。
日頃の感謝や健康への願いをこめてメッセージカードを贈ってあげましょう。
敬老の日のメッセージカードの書き方①孫から贈る場合
①普段の呼び方で書く
小さなお子様は普段「じいじ」「ばあば」など、呼んでいる場合が多いでしょう。
メッセージカードには無理に「おじいちゃん」「おばあちゃん」と書かず、普段通りの呼び方で書くことがポイントです。
②おじいちゃんおばあちゃんそれぞれにメッセージカードを書く
敬老の日のプレゼントは2人一緒でも良いですが、メッセージカードはそれぞれ別々に贈りましょう。
おじいちゃんおばあちゃんにとってかわいい孫からの贈り物は、とてもうれしくいつまでも大切に残しておきたいもの。
たとえメッセージカードでも同じことです。
それぞれ別々に贈ることで、「ちゃんと私だけのことを想って書いてくれたんだなぁ」とより嬉しく感じるはずです。
③具体的な内容で書く
敬老の日のメッセージの定番は、「長生きしてね」「いつもありがとう」ですがより具体的な内容を加えてみましょう。
・いつもおいしいお菓子を買ってくれてありがとう!
定番の言葉にいつもしてくれていることなどを加えるだけでオリジナルの文章に変わります。
敬老の日のメッセージカードの書き方①義理の父母に贈る場合
①「おめでとう」よりも「ありがとう」
「敬老の日おめでとうございます」というのも間違いではありませんが、敬老の日はお年寄りを敬う日です。
感謝の気持ちをこめて「いつもありがとうございます」の方が喜ばれます。
ここでも孫から贈る場合と同じように具体的に書きましょう。
・いつも野菜や果物を送ってくださりありがとうございます。
②「お義父さん」「お義母さん」ではなく「お父さん」「お母さん」
血縁上は義理の父母でも、「お義父さん」「お義母さん」と書かれるとなんだか距離を感じてしまいます。
家族ですので実の父母と同じよう「お父さん」「お母さん」と書きましょう。
③押しつけではない印象をあたえる言葉を
プレゼントと一緒に贈るメッセージカードには下記の言葉をプラスしてみましょう。
・お二人の健康を祈願してプレゼントを贈ります。気に入っていただけると幸いです。
「一生懸命選んでみました。喜んでもらえると嬉しいです」という控えめな言葉をメッセージカードの最後に書くと、好印象を与えます。
まとめ
敬老の日のメッセージカードは難しい言葉や定型文ではなく、自分の心のこもった素直な気持ちを言葉にして贈りましょう。
おじいちゃんおばあちゃんの喜ぶ顔を想像しながら書いていけば自然に言葉がでてくるはず!
かたくるしく考えずに普段おもっていることを言葉で表現して伝えましょう。
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