受験勉強のやる気が出ない時に読むやる気になる名言集

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受験勉強に取り組んでいても、どうしても気分が乗らなかったり、やる気が出なかったり・・・といった経験、ありますよね。

やる気を出すためにはどうすれば良いのか、やる気が起きない時にどんなことをすれば良いのか。受験生なら誰しも一度は考えたことがあるでしょう。

ここでは、そんなやる気が出ないときに少しでもやる気になれる、偉人有名人の励まされる言葉や心に響く名言集と、やる気になるための対処法なども紹介します。

気分転換するつもりで読んでみてくださいね。
出典http://keishinkan.jp/勉強しなきゃいけないのにやる気がない-。勉強

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目次

読めばやる気が出る?!偉人・有名人の名言集①

強い気持ちを持って生き抜いてきた偉人らしい言葉の数々をご紹介します。

叱咤激励系の名言や、前に進むのに少し疲れてしまった時に励まされるような言葉を集めました。

歴史上の有名な偉人の名言

・「大切なのは、問うことをやめないことだ」byアインシュタイン

・「進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む」by福沢諭吉

・「できると思えばできる、できないと思えばできない。これはゆるぎない絶対的な法則である」byパブロ・ピカソ

・「今日なし得ることに全力をつくせ。しからば明日は一段の進歩あらん」byアイザック・ニュートン

・「自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である」byプラトン

・「成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはいけない」byシェイクスピア

・「情熱を持つ1人は、情熱を持たない100人に勝る」byウォルト・ディズニー

・「うまく使えば、時間は十分にある」byゲーテ

・「もう一歩。いかなる時も自分は思う。もう一歩。今が一番大事なときだ。もう一歩」by武者小路実篤

・「もちろん、生まれつきの能力の問題もまったく無視はできない。それでもやはり、これはおまけみたいなものだ。絶え間なく、粘り強く努力する。これこそ何よりも重要な資質であり、成功の要といえる」byトーマス・エジソン

最近の有名な偉人の名言

・「人を信じよ、しかし、その100倍も自らを信じよ」by手塚治虫

・「山は西からでも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける」by松下幸之助

・「どうやって生きるかなんてことは、誰も他人に教えられないよ。それは、自分自身で見つけるものだ」byボブ・マーリー

やる気を出せる?!偉人・有名人の名言集②

名言

出典http://prcm.jp/list/やる気%20勉強%20待ち受け?page=2

現在活躍している有名な偉人の名言

・「希望があるところには必ず試練があるものだから」by村上春樹

・「ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合に取るべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない」byマイケル・ジョーダン

イチロー選手の名言集

・「努力せずに何か出来るようになる人のことを『天才』というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かが出来るようになる人のことを『天才』というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです」

・「壁というのは、出来る人にしかやってこない。越えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている」

羽生善治棋士

・「いろいろ考えられる選択肢の中から『この一手』を選ぶのは自分しかいないわけです」

・「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている」

相田みつを名言集

・歩くから道になる。歩かなければ草が生える。

・なんでもいいからさ、本気でやってごらん。本気でやればたのしいから。本気でやればつかれないから。つかれてもつかれがさわやかだから。

・ともかく具体的に動いてごらん。具体的に動けば具体的な答えが出るから。

・しあわせはいつもじぶんのこころがきめる

・どんな雑草でも時期がくればだまって自分の花を咲かせ自分の実をつける。

・あのときのあの苦しみもあのときのあの悲しみもみんな肥料になったんだなあ。じぶんが自分になるための。

・道はじぶんでつくる。道は自分でひらく。人のつくったものはじぶんの道にはならない。

・何をやっても思うようにならない時、上にのびられない時に、根は育つんだから。

やる気をコントロールする方法とは?

女性

出典http://benkyou01.com/chuugakusei-rika-anki-487

ここからは、やる気を引き出すための具体的な方法をご紹介します。

まずは受験勉強そのものの視点を変えてみることから始めましょう。

受験=ゲーム!どんどん攻略せよ!

受験をゲームと考えるやり方です。ゲームはいかに攻略して進めていくか・・・ということです。

攻略するには、どうやったらうまく進めていけるか、効率よくできるか・・・を考えていくことが大事です。合格したら武器がひとつ増えるぐらいに考えましょう。

脳の仕組みを活用せよ!

また、やる気は人間の脳の働きと非常に関係があります。たとえば嫌々勉強していたら、まったく頭に入らず集中も出来ませんよね。

そんな状態で机に向かっていても時間の無駄になってしまうだけです。

脳の記憶力などが働きやすいタイミングやリズムを知って机に向かう方が効率的です。

学校などの時間割形態を思い浮かべてもそれがわかります。

個人差はありますが、例えば50分勉強したら、10分間休憩・・・といったリズムです。

大事なのは10分間の休憩時間の過ごし方です。

人それぞれ自由ですが、脳の仕組みから考えると、歩き回ったり体を動かしたりする方が脳内で『シータ波』というものが出ます。

この『シータ波』は記憶力を高め知識の吸収を良くする脳波です。

勉強時間というのは、メリハリとリズムを作ることが重要ということです。

なんでも「あともうちょっと・・・。」ぐらいでやめる方が、気持ちや思い入れは強くなります。

もし勉強していて、時間で区切られた時にそう感じたら、すでにやる気が出ている証拠です!

また休憩が終わったら、勉強が嫌でも始めてしまうということも大事です。

チャイムがなったら席に戻って授業を始める・・・ということと同じです。

やる気が十分でなくてもとりあえずスタートさせてしまえば、気付くとどんどんその流れに乗って行ってしまうものです。

気を付けることは勉強にしろ休憩にしろダラダラと過ごさないということです。

どうしてもやる気が出ないときの対処法

受験生

出典http://benkyou01.com/benkyou-yaruki-mitsuo-49

あなたにも好きな得意科目と、嫌いな苦手科目があると思います。

少しでも受験勉強のやる気を出すためには、まずは得意科目から始めましょう。

心理学的にあらわすと、勉強科目を食べ物として例えた時、最初に好きなものを食べる方がたとえ嫌いな食べ物があっても、食事全体として「美味しい」という印象になるそうです。

人間の心理として最初の印象で全部が影響するということであれば、勉強も好きなもの得意なものから始める方が良いわけです。

そしてやる気がある間に嫌いな苦手な科目も取りかかる。

けれどもその時間は疲れてやる気を失わない程度にすることが大切です。

やる気が落ちて来たらまた好きな科目をやる・・・というふうに取り組むと、まったく手につかないほどやる気がなくならずに済むはずです。

受験勉強以外にも打ち込めるものを

あなた自身が「勉強だけに取り組みたい、ほかのことやほかのものに興味や意識を持ちたくない」という場合は別ですが、そうでなければ好きなことに打ち込める時間を作ることもおススメです。

たとえばスポーツで汗を流す、ピアノを弾く、工作をする、好きな本を読む・・・。何かほかのことに集中したり、好きなことに没頭したりすることは、とても良いリフレッシュ効果があります。

受験勉強もそれ以外のことも、ばっかりになり過ぎないのが大事なのかもしれませんね。

受験勉強のやる気を出すための方法として、いろいろとご紹介してきましたが参考になったでしょうか?やる気は持続させるのがなかなか難しいものです。

どんな受験生の人もあなたと同じようにきっとやる気について悩んだりしています。みんな同じ条件でみんな頑張っているんだ・・・と思えば、ちょっとはやる気スイッチが入るかもしれませんね。

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