ナチュラルメイクのアイライン奥二重の引き方とアイシャドウの選び方

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ナチュラルメイクとは、お仕事でも活躍する女性なら身につけておきたいメイク方法のひとつです。

ナチュラルメイクとはただ薄くすれば良い、といわけではありません。

自然に見えて、なおかつ気になる部分やコンプレックスはしっかりカバーする、という隠し上手なメイクなんです。

メイクのポイントとなるアイメイクのアイラインをひかないナチュラルメイクもありますが、少しでも目を大きく見せたいのが女心です。

そんな奥二重の人にぴったりなアイラインの引き方、アイシャドウの選び方などをご紹介します。
出典http://www.glitty.jp/2013/12/034444post_7895.html

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目次

ナチュラルメイクにはどのアイライナー?

アイライナー

出典 http://mery.jp/29464

ナチュラルメイクでもアイラインはしっかりひきましょう。

アイライナーには種類がさまざまあり、リキッドなのかペンシルなのか、書き味もそれぞれで迷ってしまいます。

リキッドはしっかりくっきりした書き味なのでナチュラルメイクの場合は使用を控えたほうが良いでしょう。

またジェルライナーもインパクトのある目元になりますので、ナチュラルメイクに不向きです。

一方ペンシルは細く少しずつ描けることで初心者向きでもあり、目元を優しくみせることが出来るのでおすすめです。

アイラインの選び方と引き方

隠しアイライン

ナチュラルメイクでは隠しアイラインがポイントです。

隠しアイラインとは、まつ毛とまつ毛の間を埋めるように引くアイラインのこと。

しっかり引いたアイラインに比べると、まぶたと目の隙間が埋まるので、黒目を大きく見せることが出来ます。

奥二重の人はアイラインを太く引きすぎると二重の幅がわかりにくくなってしまいますが、だからといって引かないと目が目立たないから困ってしまいますよね。

隠しアイラインを引くことでナチュラルでありながら目の存在感を示すことが出来るのです。

色はブラウン

アイラインの色はさまざまありますが、普段よく使用される黒色ではしっかり発色するので目元が強調されてしまいます。

ナチュラルメイクでは自然に見える優しい色を選びましょう。

オリーブやブラウン系などの薄く柔らかい色合いのものがおすすめです。

アイラインの引き方

奥二重

出典http://howcollect.jp/article/3760

上まつ毛の間に隠しアイラインを入れたら、線を太くしていきます。

このときのアイライナーは隠しアイラインに使った色よりも明るいブラウンに変えてもいいでしょう。

上にも書きましたが奥二重さんはアイラインを濃く入れると二重幅がさらに狭くなってしまいますので、明るいブラウンを細目に入れることでぱっちりした目元にしていきます。

一重のナチュラルメイクはこちら

アイシャドウ

奥二重

出典 http://howcollect.jp/article/3760

ピンクや赤などの暖色系アイシャドウは、目が腫れぼったい印象になりがちなのでナチュラルメイクの時には避けましょう。

また、寒色系アイシャドウでもブルーやグレーは、すっきりした印象になりますのでこちらもナチュラルメイク向きではありません。

青寄りのブラウンなどを選びましょう。

アイホールに明るい色を入れたら、二重幅(二重の線が隠れてしまう場合は目を開けた時に見える数ミリまで)に中間色や締め色をのせます。

目を開けた時に色が隠れてしまうので、ぼかすのはNGです。

奥二重の人の場合はあくまでまぶたを重く見せないことが重要なので、ナチュラルメイクの場合中間色や締め色をのせるのは二重幅くらいがちょうどいいのです。

最後に

奥二重の人は二重幅によって腫れぼったく見えるなどの悩みがあると思いますが、アイメイク次第で目の存在感を示すことが出来ます。

自分の瞼の形を活かしてナチュラルメイクを楽しんでください。

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