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赤ちゃん子供向けの非常用持ち出し袋の中身まとめ!これだけでOK

      2016/03/26

baby-Emergency

地震をはじめ台風や火山活動など、いつどこで被災するかわからない近年では、人々の災害に対しての意識や知識はかなり増えています。

そして何より大切なのは日頃からの備えと心構えです。

その代表のひとつが非常用持ち出し袋の準備です。中身についてはご存知の人も多いでしょう。

しかし赤ちゃんや子供のいる家庭の場合は、普通の内容では不十分と考えなければいけません。

ただでさえ不安なことが多くなる状況です。

大人として親として、しっかり守れるように揃えておきたいですね。

ここでは赤ちゃんと子供向けの非常用持ち出し袋の中身についてご紹介します。

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赤ちゃんや子供がいる場合の非常用持ち出し袋の中身は?

避難場所

出典http://allabout.co.jp/gm/gc/390703/

赤ちゃんや子供がいる家庭では基本の中身以外にも必要なものがいろいろあります。

大人は水や食料があれば大丈夫でも、赤ちゃんはそういうわけにはいきません。

粉ミルク、ほ乳びん、離乳食、紙おむつ、おしりふきなどが必需品となります。

ほかにも母子手帳や普段から使っている薬など、赤ちゃんや子供の身体のケアに対しての準備も忘れずに。

それでは赤ちゃんや子供向けには、非常時に何を揃えれば少しでも安心かを3段階で考えてみましょう。

赤ちゃん子供向けに最低限揃えておくもの

子連れの母親

出典http://minamiruruka.seesaa.net/article/118829481.html

たとえば赤ちゃんや子供を連れて出かけている時に、災害にあって帰宅困難な状態になったとします。

まずは1日だけでも過ごすために、最低限準備しておきたい物をリストアップしました。

① 紙おむつ
② おしりふき
③ 粉ミルク
④ 水やお茶(飲料用)
⑤ 保温用水筒にお湯(調乳用)
⑥ 哺乳瓶
⑦ 母子手帳
⑧ 抱っこひも
⑨ 着替え・タオル
⑩ 離乳食・おやつ

内容は普段のお出かけにママバッグへいつも入れるものと、あまり変わらないので用意は簡単です。

普段からいつどこで災害に合うかわからないことを意識して荷物を準備し、赤ちゃんや子供を連れて出掛ける時、常に持っておけば安心です。

防災カードを事前に作って携帯しておく

災害時に家族と離れてしまったり、自分もケガをして誰かに助けられたりするかもしれません。

そんな時に役立つのが『防災カード』です。

書き込む内容は、名前・住所・緊急連絡先番号・わかっている場合は血液型などです。

特に小さな子供には必須アイテム。これも普段から携帯しておきましょう。

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赤ちゃん子供向けにできれば揃えたいもの

母親と赤ちゃん

出典http://www.awesomediet.net/baby-diaper-2292.html

世間では乳幼児と呼ぶように、赤ちゃんと子供をひとくくりに考えがちですが、実際は月齢の差で必要となるものにも違いがあります。

・乳児
=赤ちゃん(厳密には生後1ヶ月までは新生児、生後1ヶ月~1歳未満が乳児)
・幼児
=子供(1歳~就学前)

上記のように項目を分けて、緊急時に持ち出せるように準備しておくものをご紹介します。

赤ちゃんのための備え

① 紙おむつ・ゴミ袋

どうしてもかさばってしまいますが、荷物のすき間に入れるなど工夫をして3日分は準備しておきましょう。

おむつを捨てるための消臭タイプのゴミ袋も一緒に準備しておきましょう。

② おしりふき・清浄綿

赤ちゃんのおしり以外にも身体拭きとして、大人も利用できるので助かります。

また赤ちゃんには大人用の除菌ウェットティッシュは刺激が強いですので清浄綿が安全です。

③ 粉ミルク

普段母乳しかあげていないというママも、避難生活のストレスや栄養不足などが原因で出なくなることも考えられます。

衛生面も考えてスティックタイプを最低でも3日分は準備しておきましょう。

④ 水

赤ちゃんが飲める水、粉ミルクを溶くのに使えるかどうかなどを確認して選びましょう。

1人1日500mlペットボトル2本×3日分を目安に。

⑤ 哺乳瓶

軽いプラスチック製のもでもいいですが、消毒が難しく衛生面が心配です。

消毒が不要な使い捨てタイプもあるのでそれを準備するのがおすすめ。

⑥ 離乳食・使い捨てタイプのスプーン

そのまま食べられる瓶入りタイプがおすすめ。

保存期間をよく確かめて選びましょう。アレルギーを持つ赤ちゃんの場合は特に多めに準備しておきましょう。

⑦ バスタオル・ガーゼのハンカチ

寝る時の敷き物にも掛け物にもなりますし、授乳の時のケープ代わりにもなります。

ガーゼのハンカチはマスク代わりやよだれかけなどに使えます。

⑧抱っこひも

災害時は町中が混乱し、がれきもたくさんありとても危険です。

足元がおぼつかない乳幼児は特にあぶないですから、抱っこひもがあれば安心です。

⑧ 母子手帳

赤ちゃんにとって大切な記録が載っています。

ほかにも保険証やかかりつけの病院の診察券、お薬手帳など一か所にまとめて準備しておきましょう。

⑨ 着替え

肌着、上着、靴下など季節と量を考えて準備しましょう。

避難所で歩き回れる室内シューズのようなものもあれば助かります。

子供のための備え

① 飲食類

水は1人1日500mlペットボトル2本×3日分。

食品はアレルギーのある子供の場合は注意して、長期保存出来るものを選びましょう。

② ベビーマグ・スプーン・食器類

こちらも消毒や洗浄が難しいです。

100均で売っているプラスチックタイプなど使い捨て出来るものを多めに購入しておきましょう。

③ おやつ

慣れない環境で何かと不機嫌になることが多いでしょう。

そんな時に役立つのが、大好きなおやつです。ドロップやキャラメルなどあれば助かります。

④ 衣類

下着・上着・靴下など季節を考えて最低3日分は準備。

⑤ 雨具

雨の日でも子供を一人避難所に置いて出かけるわけにいきません。いざという時にあれば助かります。

⑥ 歯ブラシ

口をゆすぐ水がない場合は、赤ちゃん用のデンタルシート(歯や歯茎を拭くためのウェットティッシュ)を準備するのもおすすめです。

⑦ 靴・長ぐつ

履きなれた靴や濡れたり汚れたりしても大丈夫な長ぐつなどあれば助かります。

⑧ 簡易トイレ・除菌ジェル(子供用)

避難所のトイレが使えない場合も考えられます。

手を洗えないかもしれないので、ジェルタイプの除菌剤があれば便利です。

⑨ 常備薬(赤ちゃんの項目の⑨も準備)

避難所では子供用の薬はなかなか手に入らない場合もあります。

普段飲んでいるものはもちろん、解熱剤や風邪薬など準備しておきましょう。

⑩ ホイッスル・防犯ベル

はぐれてしまったり、どこかに閉じ込められてしまった時に大声はなかなか出せないかもしれません。

普段から使い方やどういう時に使うかを教えておいてあげましょう。

その他、安心グッズ

赤ちゃんや子供にとっても、大人と同じく避難所生活はストレスがたまります。

体調を崩して発熱した時や、暑い季節には熱中症対策としても使える冷えピタを準備しておきましょう。

またお気に入りのおもちゃ、ぬいぐるみ、絵本、おしゃぶりなども準備しておいてあげましょう。

おもちゃはあまり音の鳴らないものが無難です。

赤ちゃんや子供が1人いるだけで、かなりの量の備えがいることがわかりますよね。

一度に全部を運ぶのは赤ちゃんや子供連れでは厳しいです。最優先にいるもの順で持ち運べる大きさにまとめておきましょう。

また災害時に避難所へ逃げる際にすぐ持ち出せる便利な場所(玄関、車の中、職場など)に準備しておくことが大切です。

 赤ちゃん子供向けにしっかり備蓄しておきたいもの

赤ちゃんの備蓄目安

出典http://faq.sjnk.dga.jp/trouble/faq_detail.html?id=500386

避難生活が長くなったり、ライフラインがしばらく途絶えてしまったりした時にも、1週間は自給自足できるようにしっかり備蓄しましょう。

大切なのは安全な場所(キッチン・押入れ・ガレージ・物置など)に保管しておくということ。

そしてわかりやすくまとめておいて、いざという時に取り出しやすくしておきましょうね。

① 水・・・赤ちゃんと子供の場合1日500mlペットボトル2本×1週間分
② 粉ミルク・・・スティックタイプで多めに(消費期限注意)
③ 離乳食・・・レトルトタイプや瓶入りタイプを多めに(消費期限注意)
④ カセットコンロ・・・調乳用のお湯や離乳食の温めに
⑤ 鍋類・・・火の通りの良い片手鍋。③の時に使える
⑥ 使い捨てカイロ・・・寒い時期には必需品
⑦ 蚊取り線香・・・夏場の蚊対策には必需品

まとめ

災害はいつやってくるかわかりません。いざという時には自分が助けたり、または助けられたりという立場になる可能性もあります。

赤ちゃんや子供がいる大変さは、同じママ同士ならよくわかるはずです。

「自助」と「共助」が出来るように、普段からご近所とのコミュニケーションも大切です。

赤ちゃんや子供の命を守るためにあなたが出来ることを考えて、しっかりと準備してくださいね。

アドセンス

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