富士山のふもと本西湖リゾートで開催される花の祭典、富士芝桜まつり2018の開花状況や見頃時期をご紹介します。
高速の渋滞予想や駐車場、アクセス方法と割引クーポンの入手法など、お得な情報が満載です。
出典http://news.mynavi.jp/news/2014/05/22/174/
富士芝桜まつり2018年の見頃時期と現在の開花状況
富士芝桜まつり2018とは
富士芝桜まつりは富士山のふもと近く、山梨県の本栖湖リゾートで開催される花の祭典で例年30万人を超える来場者数を誇ります。
2018年は4月14日(土)より開催されます。
会場一面には首都圏最大級80万株もの芝桜が咲き乱れ、濃いピンク・白・紺・桃色・紫・ストライプと6種類からなる芝桜のカーペットの他にも、過去にはアネモネやツツジなど数種類の花も楽しむことができました。
富士山を背にした広大な芝桜のじゅうたんの絶景は、観光客だけでなく多くの写真愛好家からも愛されています。
おすすめの見頃時期と現在の開花情報
芝桜は4月下旬~5月下旬にかけ満開となりますが、今年は雨も少なく暖かいため、2018年の見頃はズバリ5月中旬頃と予想されます。
現在の開花情報は公式HPで確認できます。
http://www.shibazakura.jp/info/
富士芝桜まつり2018詳細情報
開催期間
2018年4月14日(土)~5月27日(日)
営業時間
8:00~17:00
料金
・おとな(中学生以上)600円
(団体15名以上)500円
・こども(3歳以上)250円
(団体15名以上)200円
駐車場料金
・バイク 300円
・普通車 500円
・大型車 2000円
住所
・富士本栖湖リゾート
山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212
アクセス方法
土日は大変交雑しますので、電車やバスでの来場をおすすめします。
お座敷列車や夜間バスなども運行されていますので、各交通会社に確認してみてくださいね。
車の場合
東京方面からのルート
中央自動車道を「高速河口湖IC」または新東名高速「新富士IC」東名高速「富士IC」から国道139号線方面に進みます。
富士パノラマライン・国道139号線に入り、そのまま30分~50分道なりに直進で到着です。
大阪方面からのルート
新東名高速「高速新富士IC」または東名高速「富士IC」から西富士道路を経由し、国道139号線へ入ります。
国道139号線をそのまま40分ほど道なりに直進で到着です。
混雑や渋滞が予想される時間帯
近年は海外からの観光客の増加や、ご当地グルメや写真のコンテストなど様々なイベントが開催されているため、連日非常に混雑しています。
平日の早い時間帯が比較的すいていますが、土日なども開館すぐの8:00~10:00頃なら帰りの渋滞も回避できるためおすすめです。
またGWなどの繁忙期には、朝5:00頃からの特別早朝営業が行われる場合もありますのでこちらも利用してみてくださいね。
富士芝桜まつりの割引クーポン
過去には地元のお土産屋さんや道の駅などでお得な割引クーポンが手に入る、という情報がありましたが公式での発表はありません。
山梨県の観光ガイドブック「パルピー」や静岡の情報サイト「TNCクーポンズ」などでも配布されている場合もありますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
富士芝桜まつりは芝桜の開花時期にだけ開催される、年に1度の祭典です。
多くの写真家が、ここでしか見られない富士山と芝桜のその美しい風景を求め会場を訪れます。
カメラを手に、あなただけの絶景ポイントをさがしてみるのもおすすめですよ。
コメント