新しい部屋を決めるにあたって、「広い部屋できれいな所に住みたい!」とか「おしゃれな部屋に住みたい!」など、誰しも希望を胸にワクワクするものだと思います。
今回も個人の観点で注意点を紹介していきます。
室内の冷暖房機器について
これは札幌に関わらない話かもしれませんね。
ここでの注意点は下記二点になります。
①エアコンは不要。
②備えつけのストーブの向き。
まず①についてです。
そもそもエアコン付きの部屋自体多くはないです。
北海道の夏は涼しく、30度を超えるくらいの暑い期間もせいぜい2週間ほどしかありませんので扇風機で十分です。
また、10月中旬頃から気温が低くなり朝は寒く感じてきます。
この時期はまだエアコンでも暖かく過ごせますが、12月~3月の本格的な冬は灯油ストーブには敵いません。
外気温が低いためエアコンを付けても暖かい風が出るまで時間がかかりますし、エアコンを消すとすぐ部屋の気温は下がっていきます。もちろん灯油ストーブもつけてすぐ暖かくなると言うわけではないですが、エアコンよりも早く暖まりますし、灯油ストーブを消してもしばらくは暖かい室内を保てます。
電気代値上がりも続きそうですので、将来的にみても灯油ストーブの方が経済的に良いと思います。
次に②についてです。
備え付けのストーブが、部屋全体を温める方向を向いているか注意して下さい。
また、インテリアで遮る場所ではないかもチェックしておくと良いと思います。
いかがでしょうか。ぜひ参考にして下さい♪
コメント