梅雨対策の便利グッズでレインブーツ・コートや傘の選び方のコツ

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ようやくポカポカと暖かい日が続き、気持ちのよい今日この頃ですが、街の雑貨屋さんにも梅雨対策の便利グッズが並んできています。

待ち遠しい夏の前には、毎年ジメジメとした梅雨の季節がやってきますね。

そこで梅雨対策に使える便利グッズ、レインブーツやコート、傘の選び方のコツをご紹介します。

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目次

梅雨対策の便利グッズ・レインブーツ

雨のしずく

靴や足元が濡れると、1日中乾かず靴の中で蒸れて臭ってきてしまいます。

梅雨の時期には、替えの靴下を持ち歩いてる人もいるのではないでしょうか。

そんなことを気にせず梅雨を楽しむにはレインブーツは必須アイテムです。

レインシューズがコーディネートしやすくて便利

膝下まであるレインブーツだとコーディネートに合わせて数本は欲しいところ。

毎日履くわけではなく、オールシーズン使えないレインブーツを何本も持っていると邪魔になってしましますね。

着こなしを間違えてると農作業をしている人みたいになってしまいます。

そこでおすすめなのがくるぶし丈のレインシューズ。

黒や茶色のベーシックな色のものを1足持っているとどんなコーディネートにもぴったり。

膝下まであるレインブーツと違って、くるぶしは目に入りにくい長さですのでちぐはぐなことにもなりづらいです。

ところで、会社や学校にお弁当を持参している方も多いですが、梅雨時期から食中毒への対策が必要ですよ。
↓ ↓ ↓
食中毒対策!お弁当には避けた方が良いおかずとは

レインシューズのお手入れ方法

タオルと洗剤

雨の日に使うレインシューズはお手入れをしないと隙間から雨水が入ってきたり臭いが気になってきます。

お手入れをしていないレインシューズの平均寿命は1~2年といわれていますが、お手入れをしっかりすることで何年も使えるようになるかもしれませんよ。

購入直後のお手入れ

レインシューズを買ったらまずは市販のケアスプレーを塗りましょう。

方法は、レインシューズ全体にスプレーを吹きかけた後に乾いた布でふき取るだけです。

ケアスプレーには栄養が入っているため、まんべんなくスプレーをする事でレインシューズを長く健康に保つことができます。

使用後のお手入れ

布で泥や汚れを拭き取ります。なかなか落ちない汚れは水で薄めた中性洗剤を使い固く絞った布で拭きます。

きれいにした後は、風通しがよく直射日光の当たらないところで保管します。

靴の中に乾燥剤を入れておくとあのイヤな臭いを取り除きます。

梅雨対策の便利グッズ・レインコート

レインコート

雨の日には傘を使う人が大半でしょう。

弱い雨だと傘で十分ですが、梅雨時期の風の強い日や大雨だと傘を差していてもびちょびちょになってしまいます。

革製のバッグや、大切なお洋服・上着類を雨に濡らすのは誰だって避けたいことですね。

そこで傘にプラスでレインコートを着ると服を濡さず安心して出歩けます。

レインコート型、ポンチョ型、どっちのレインコートが良い?

レインコート型とはしっかりと袖が着いていて胴回りがストンとしているタイプです。

ズボンと上着が別々になっているものもあります。

しかし、レインコートは完全に雨を防いでくれますが、中が蒸し暑くなってしまうことがデメリットです。

さらに、前にがたくさん付いているタイプが多いので、少々着るのに手間取ってしまいます。

レインポンチョ型とは袖が大きく軽く腕を通すだけで着れる物です。

基本的に、胴回りにもゆったりを余裕を持たせて作ってあります。

レインポンチョは頭からすぽっと被るだけですので気軽に着ることができますが、その反面で完全に雨を防ぐことは出来ません。

どちらにもメリット・デメリットがありますが、おすすめはレインコート型です。

ポンチョは大きめに作ってあるため動きづらくなってしまいますし、服が濡れてしまうのはせっかくレインコートを着ている意味がないですね。

見た目もおしゃれな大人レインコート

レインコートというと白や透明の100円ショップに売っているビニールカッパを想像してしまいます。

正直なところ、このレインコートを着て会社や学校に行くのは少し気が引けてしまいますね。

しかし、今は洋服のようなおしゃれなレインコートがたくさん売られていますのでぜひお気に入りの一着を見つけてください。

春物コートのような見た目や色使いがおしゃれなタイプが女性に人気です。

また、収納する専用バッグが付いているレインコートも多いので、着ていない時はサブバッグのようにして持ち歩けて便利です。

濡れたレインコートは直射日光の当たらない場所でしっかりと乾かしてから収納しましょう。

梅雨対策の便利グッズ・耐風傘

レンガの壁と傘

梅雨の時期に一番の利用頻度があるのはやはり傘ではないでしょうか。

壊れるたびに安いビニール傘を買うのもいいけれどゲリラ豪雨や突然の強風にも耐えうる”耐風傘”を1本持っておくのがおすすめ。

強風に煽られ万が一傘がひっくり返ってしまっても折れずに元の形に復元することができます。

近年の耐風傘はとても軽く折りたたみ用も作られていますので女性にもおすすめです。

手の油分が傘の寿命を縮めている?

傘をたたむ時、手のひらを使ってクルクルと巻いている方は多いと思います。

そのたたみ方が傘の寿命を縮めていることはご存知でしょうか?

傘には撥水加工がされていますが使われている撥水剤は油分に弱いのです。

手の油分に撥水剤が負けて撥水効果だけでなく見た目の美しさも失ってしまいます。

正しいたたみ方

出典youtube
1、傘を巻くときは生地の折り目をつまむように1枚ずつ軸に巻きつけます。

2、傘の生地に手でなるべく触れないようにしてベルトを巻きつけボタンを留めます。

最後に

梅雨の時期に便利な3つのアイテムをご紹介してきました。

今は機能性だけでなくデザインまで優れている雨グッズが増えています。

梅雨で憂鬱な季節だからこそ、毎日おしゃれをして気分は晴れやかに過ごしたいものですね。

ぜひお気に入りのアイテムを見つけて憂鬱な季節を楽しく過ごしましょう。

しっかりお手入れをして、長年使えるように心掛けていきましょう。

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